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『借金プロナビ』を見たとお伝えいただくとスムーズです。
まずはご相談いただくことから解決の糸口を見つけましょう。
==================================================弁護士というと、エリート意識や気むずかしさをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
少なくとも私は、どこにでもいる普通の人間です。ただし、弱者のサポートがしたいと思い立ち、専門的な勉強をしました。
私が目指しているのは、会話をしながら、自然とほほ笑みが生まれること。そこには信頼や安心はもちろん、話しやすさや共感も含まれるでしょう。
どうか肩の力を抜いて、気さくに何でもお話ください。
そして、「同じ目線や価値観を持つ人間が、目の前にもう1人いる」ことを、ぜひ知っていただきたいと願っています。
一番のメリットは、債務整理の経験があることです。
例えば、ご自分で債権者と交渉した場合、「半年待ってください」程度が精いっぱいなのではないでしょうか。
弁護士であれば、返済プランの策定や、債務そのものの計算見直しをすることが可能です。
ご依頼人が実行可能な方法を、ご提案いたします。
日本人の美徳でしょうか、「借りたお金は必ず返す」と、強い信念を持っている方が多いようです。
その一方で、「返したいけど払えない」という現実があるため、板挟みに遭っているのでしょう。
いずれにしても返せないのであれば、「相手のために自己破産する」という考え方も必要です。
債権者に、回収手続きや情報管理の手間をかけないためにも、割り切ってみてはいかがでしょうか。
自己破産 | 裁判所に債務のすべてを減免してもらう方法です。一方、財産のすべてを失うわけではありません。 現金であれば、100万円未満の所有は認められています。 破産の事実は『官報』に記載されますが、戸籍に残ったり、選挙権を失ったりすることはありません。 |
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個人再生 | 裁判所に新たな返済方法を申立て、滞りなく一定期間の返済が続けられれば、住宅ローン以外の債務が大幅にカットされる方法です。 債務返済の優先度を自宅へ絞り込みたいときに有効です。 ただし、住宅に抵当権が設定されていると、個人再生の申立が通らない可能性があります。 |
任意整理 | 弁護士が、直接債権者と交渉し、債務額の見直しや利息のカットなどを交渉する方法です。 「過払い金」の返還請求も、任意整理の一種といえるでしょう。 お心当たりのある方は、時効が消滅しないうちにご相談ください。 ただし、裁判所を経由しないため、法的拘束力を持ちません。債権者は断ることもできますし、悪意をもって約束を覆すこともあり得ます。 |