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金融資産について

日本経済のニュースなどで金融資産や金融負債という言葉を耳にしますが、実際にはどのようなものなのでしょうか。資産には土地や建物、機械、設備などの実物資産があり、そういった実物資産を除いたものを金融資産と呼びます。具体的には現金通貨や預貯金、有価証券などです。

現代の日本人は金融資産をどれほど保有しているのでしょうか。全体の平均は1259万円とされています。中には貯蓄ゼロの家庭もあるため、全世帯の7割が平均値以下の保有額となっており、その中には1億円以上を保有するフィナンシャルリッチの世帯もいます。したがって10世帯のうち9世帯が100万円を保有しており、残りの1世帯が1億円を保有していると平均は1000万円になってしまいます。実際の平均は500万円とされています。

それとは逆のもので金融負債と呼ばれるものがあります。企業においての金融負債は支払手形、買掛金、借入金、社債などを指すもので、一般家庭では住宅ローン、銀行の総合口座貸越、カードローン、消費者金融からの借金などです。

金融資産が1億円以上で世帯収入が3000万円を超えると富裕層と呼ばれ、5億円を超えると超富裕層と呼ばれます。年収1000万円を超える会社員や開業医は高収入というイメージがありますが、本来の富裕層の定義には入りません。それ以上でなければ富裕層とは呼ばれません。両親から受け継ぐ資産以外で富裕層になるには非常に困難なことです。富裕層になるにはどうすれば良いのでしょうか。起業をすることで富裕層になれるイメージがありますが、必ずしもそうではありません。起業家の中でも数パーセントのみが富裕層となれます。しかし、会社員を続けながら資産運用、節約術、不動産経営などを組み合わせることで資産形成することができます。そのためにはまず現在の収入と支出を把握しなければなりません。そして、毎月何にどの程度のお金を費やしているかを知るために家計簿をつけましょう。予想もつかない使い方をしていることに気づくでしょう。

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