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多重債務についてお伺いしたいのですが、現在四社から350万近い借金をしています。
A社:190万 金利25%
B社:90万 金利25%
C社:50万 金利25%
D社:20万 金利18%
6~7年ほど返済しては借り入れての自転車操業状態です。給料のほとんどが返済のため、どうしたら良いでしょうか?また利息分だけしか返せておらず元金が全く減っておりません。自己破産・債務整理などありますが、どのような方法が良いのかわかりません。

過払い金が発生する場合もあると聞きましたが返済しては借り入れてるので発生しないのでしょうか?
自己破産はブラックリストに載るんですよね?
債務整理などもブラックリストに載るのでしょうか?
質問ばかりでスミマセン!どうぞアドバイスお願いします。

2014年12月25日投稿者:置屋天神(30代性別非公開)
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専門家からの回答

仲江 武史弁護士
仲江 武史弁護士

ご相談頂いた借り入れの状況からすると、A社、B社、C社の3社については、過払い金の返還を求めることができそうですね。
まずは、D社を含む4社に対し、取引履歴の開示を請求し、これに基づく引直し計算をし、過払い金返還請求権の有無及び金額を確認する必要があります。

自己破産や債務整理をすれば、いわゆるブラックリストに載り、クレジットカードの利用等に制約が出てきますが、過払い金返還請求をするだけではブラックリストに載ることはありません。

まずは引き直し計算と過払金の返還請求で、債務がどれだけ減額されるかを確認してから、ご対応方法を考えればよいでしょう。

2015年12月19日03時02分
松本 治弁護士
松本 治弁護士

中野先生のご回答の補足としてお読み下さい。

> 過払い金が発生する場合もあると聞きましたが返済しては借り入れてるので発生しないのでしょうか?
そんなことはありません。むしろ、質問者様のようなケースで発生しやすいです。ただし、D社は、過去に利率が高かったか、元本が100万円以上だった時期があるかでないと発生しませんし、引き直し計算をしても債務は減りません。また、A社、B社、C社も、最近になって借入れを増やしたような場合には、(債務は減りますが)過払い状態にまで至らない可能性が高くなります。

> 自己破産はブラックリストに載るんですよね?
> 債務整理などもブラックリストに載るのでしょうか?
事故情報が登録されるという意味では、その通りです。5~7年間、新たな借り入れやクレジットカードの作成、ローンを組むこと(携帯電話の機種変更での分割払いを含む。)等が困難になります。

まずは、引き直し計算をして、「真実の債権債務関係」をはっきりさせ、元本を利息なしで3~5年で返済できれば任意整理(債務整理)、できなければ自己破産、住宅ローンがあれば個人再生というのが大まかな目安です。もちろん、どちらでも可能という場合もあり、その場合は、質問者様のご希望によることになります。

2015年05月10日23時48分
中野 進一司法書士
中野 進一司法書士

引き直し計算をすると、利息制限法の制限利率を越えた部分の利息については元金に充てていくので、高金利で借りている場合は、利息だけしか返済していなくても元金は減っていきます。元金が減っていき、あるところでゼロになり、その次の段階で過払い金が発生します。
相談者様がどんな借り方をして、どんな返し方をしたかによって、また借金ができる枠が広がったときに借金の増額をどのくらいしたかによって、過払い金が発生するかどうかが変わってきます。まずは、引き直し計算です。


ブラックリストというリストは、そもそも存在しません。
お金を借りたり、クレジットカードを利用した場合に、顧客情報が信用情報機関に登録されます。そして一定期間返済を延滞したり、自己破産等の債務整理をした場合に、その顧客情報に事故情報が登録されます。この事故情報が登録されることが、ブラックリストに載ると表現されているのです。
信用情報機関は、全国銀行個人信用情報センター、シー・アイ・シー、日本信用情報機構があり、借入先の金融機関によってどこに登録されるかが変わってきます。
債務整理は、事故情報です。弁護士や司法書士が債務整理に介入するとそのことが登録されます。
しかし、過払い金の請求は事故情報ではありません。


相談者様の場合、D社は元金が減らないでしょう。しかし、以前、利息制限法を超える利率で借りていて、現在は利率が変更されて18%になったというのであれば、以前の分は引き直し計算ができるので元金が減ります。
A~C社は、引き直し計算をすると過払い金が発生するものもあるかもしれませんが、元金が減るのみで債務が残ることもあります。
債務が残ったものについて任意整理等をすると事故情報が登録されます。


まずは、引き直し計算をした後の元金がいくらか知ることです。その元金と相談者様の収入によって任意整理をするか自己破産をするか個人再生をするか決めることになります。過払い金が発生すれば、それを他社の返済に充てることもできます。

2015年01月13日13時33分

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